上尾市陸上競技協会公式サイト > ジュニア

■ 2015年度の活躍 ■

●2015上尾ジュニア陸上クラブ運動会●
卒 団 式

 3月26日クラブが主催する最終行事の運動会が行われました。 ジュニア、かけっこクラブ員の4チーム、お父さんチーム、お母さん・OBチームの6チームによる対抗戦で行われました。
 運動会後には、3月でクラブを去る6年生の卒団式が行われ卒団員全員にジュニア陸上クラブ矢島会長より修了証と卒団記念品が贈られました。 また、今年度活躍した最優秀選手賞、優秀選手賞、敢闘賞の表彰も行われました。 卒団生にクラブ員を代表して6年生と一緒に女子リレーメンバーとして活躍した永井さんから卒団生に送る言葉と卒団生を代表して猪谷君から来年も『強い上尾ジュニア陸上クラブ』で頑張るクラブ員に向けてのとても素晴らしい言葉がありました。
 今日も安全運転  オリンピック聖火リレー 
200mクロールリレー 3人4脚
 
運動会といえば綱引き 
あっ!!危ない 跳んで!! しゃがんで!!
ポップサックでジャンプ

段ボール川渡り  でかパン競走
16×50mリレー
卒 団 式
   
送る言葉と感謝の言葉は画像をクリックすると見ることができます。
●第15回キッズ・クロスカントリーリレー大会●
男子Aチーム 準優勝!!
 2月21日武蔵丘陵森林公園 運動広場の特設コースで東京、神奈川、千葉、群馬、埼玉から男子41チーム、女子45チームが出場する関東小学生陸上競技連盟のクロスカントリーリレー(4区間×1.5Km)大会に出場しました。 当日の明け方まで降り続いた大雨の影響で開催が危ぶまれましたが早朝より箱根駅伝の常連 大東文化大学 陸上競技部の選手の皆さんにコース設営と整備をやってもらい予定通りに開催されました。
上尾ジュニアからは、男女各2チームが出場しました。 第1種目の女子リレーの部では幸先よく6年生で編成したAチームでは第1走の中野さんが区間賞の5分10秒の快走で好スタートで始まりました。 第2レースの男子Aも第1走者の赤星君が2位以下を大きく離す4分52秒の区間賞を獲得、第2走者の小川君、そして5年生の吉田君も粘りトップと17秒差の2位で最終走者 佐野君へ襷を繋ぎ区間賞の猛烈な追い上げで4秒差まで巻き返しましたが及ばず頑張った2位を獲得しました。
 リレー種目後に行われた個人友好レースでも各選手が頑張りを見せた大会でした。
 6年生は、この大会が上尾ジュニア陸上クラブでの最後の大会となりました。 長距離種目だけの単一種目だけでなく全ての種目で全員が活躍した1年間でした。

▼記録確認▼
関東小学生陸上競技連盟ホームページ

    左から1走赤星、2走小川、3走吉田、4走佐野 
 上尾鴨川小出身の大東大馬場コーチと一緒に 

出場全選手で
●第25回彩の国小学生●
陸上クラブ交流大会
秋季大会
団体総合優勝 埼玉県bPを奪回!!
10月17日 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で県内で活動している小学生陸上クラブに所属する小学生の県大会が開催されました。 この大会は春と秋に開催され秋季大会では各種目の入賞順位得点合計による団体対抗戦も行われます。昨年の大会で しらこばと陸上クラブ に、7連覇を阻まれてしまいました。 今年は、その総合優勝奪回を目標にみんなで練習に取り組んできた結果 総合優勝の座を奪回することができました。
全国大会に出場した3選手は夏休み期間中の練習成果を発揮して3選手とも1番高い表彰台を譲ることなく大会を終えることができました。 女子6年生1000mに出場した中野さんは、マラソンクラブの選手達を尻目にスタートから積極的なレースとスプリント力を生かしたスピードの切り替えで1位、そして男子6年生1000mの赤星君はスプリント力を活かした走りで全く後続選手を寄せ付けない独走で2分57秒34の自己ベストで6年生1000m男女アベック優勝を達成しました。 11月の駅伝大会での活躍が今から楽しみとなりました。 また、数多くの子ども達が彩の国競技者育成プログラムの強化指定標準記録を突破することができました。  大会結果(pdf形式) 昨年途絶えてしまった7連覇を目標に新しい挑戦の始まりです。

       しらこばと陸上クラブに17点の差つけての総合優勝 

       すっかりと日が暮れてしまった競技場広場で

           男子ボール投 優勝 棚井君   女子ボール投 3位 西館さん 

      男子走幅跳 佐野君     女子走幅跳 西尾さん


女子6年生1000m 中野さん  男子6年生1000m 赤星君 

                  女子4年生800m 内田 遥さん 

  男子80mH 猪谷君    女子80mH ワジェロさん 

           3走 から 4走 バトンパスミス   両サイドにはスカイブルー

         春日部陸友を追え〜ッ!   2位の男子リレーメンバー 
●第16回キッズコロシアム大会●
関東小学生陸上クラブ交流大会
9月21日 東京・江戸川区陸上競技場で埼玉、東京、神奈川、千葉で活動している小学生陸上クラブに所属する小学生陸上の関東大会が開催されました。 この大会は各種目の入賞順位得点合計による団体対抗戦も行われます。2004年大会の総合優勝からは優勝杯の荒川越えができてません。 今年こそ優勝杯を上尾に持ち帰るぞと、早朝の上尾駅から『これ以上の大型バス(60人乗)はありません。』とバス会社より言われたバスに満席状態で出陣。 出場した選手全員が日頃の練習成果を十分に出し数多くの子ども達が表彰台にあがることができました。 その中でも男子6年生ヴォーテックススローでは表彰台の両サイドを上尾ジュニアが獲得、そのお陰で世界陸上ベルリン大会 やり投 銅メダリストの村上幸史選手と肩を並べて(?)の特権を得た棚井君は面々の笑み。 猛暑日の中での練習に頑張った練習成果を個々の子どもたち出し総合3位のを獲得することができました。 カメラ担当:畑埜空以 記録(PDF形式)は関東小学生陸上競技連盟ホームページに掲載
 男子4年生 走幅跳 3位 宮崎君 

   男子6年生 ヴォーテックススロー 2位 猪谷君/3位棚井君
                   男子6年生 走高跳 1位 堺君  
 女子6年生 走幅跳 2位 西尾さん 
 女子6年生 800m 3位 中野さん    男子5年生 走高跳 1位 塚田君

 
女子6年生 100m/80mH 2位 ワジェロさん 
男子400mリレー 2位 

最終種目リレー決勝を全員で応援  
●第31回全国小学生陸上競技交流大会●
8月22日 小学生陸上No.1決定戦 第31回全国小学生大会陸上競技交流大会が神奈川・日産スタジアム(横浜国際陸上競技場)で開催されました。 今回の大会には、男子走高跳 堺君、女子80mハードル ワジェロさん、女子走幅跳 西尾さんの3選手が出場しました。
昨年の大会には
女子400mリレー(上尾ジュニアの隣レーン高山ジュニア陸上クラブを撮ったYouTubeで準決勝のレースを発見)のみの出場でしが今年は3種目3選手が出場しました。
第1種目の女子80mハードル予選が行われた10時30分頃の上尾では残留組みが猛練習中 サラさんが13秒19で予選を通過したとの選手に帯同した野間コーチからの連絡で大拍手湧く。
14時から女子走幅跳、14時05分から女子80mH準決勝、14時30分から男子走高跳の3種目が同時進行状態で行われるので応援団も大変な状態でした。
最初に始まった女子走幅跳では、Aピット第8跳躍者の西尾さん1回目に自己ベストの4m73の大ジャンプ!! 競技場内に『埼玉 上尾ジュニア・・・』のアナウンス流れる中で女子80mハードル準決勝が行われワジェロさんが13秒00で決勝進出を決定。 女子走幅跳 西尾さんは2回目以降4m56、4m61で記録を伸ばすことができず3番目の記録で予選を通過しました。 女子2名の活躍を伝える『埼玉 上尾ジュニア・・・』アナウンス繰り返される中で今度は男子走高跳の競技が開始されました。 堺君は1m25から跳躍を開始し自己ベストの1m40まで1回目でクリア 残った選手も11人に絞られたところで、女子走幅跳の6回目の跳躍が終了し 西尾さんは、4m63、4m59、4m65と記録を延ばすことができず1回目の4m71 3位で競技を終了しました。 男子走幅跳のバーが1m45に上がり1回目は助走スピードが遅くなり失敗、2回目は余裕をもっての跳躍でクリア。 バーが3cm上がり1m48に6選手が挑戦し境君は1回目・2回目は失敗、最後の3回目 僅かにバーに触れバーが落下し1m45で競技終了し試技回数の差で3位になりました。 トラックの第1決勝種目の女子80mハードルにワジェロさんが出場し自己ベストの12秒91を記録し7位で競技を終了し上尾ジュニア3選手全員が入賞しての競技を終了しました。
今年は3人の子供たちの夢を叶える手伝いができました。来年は、何人の夢を叶える手伝いができるかな? 大会の詳しい様子は8月29日午後3時からEテレにて録画放送されますので再度声援をお願いします。
西尾さんの跳躍  3位入賞

男子走高跳 1m48 の跳躍を待つ堺君 プレゼンターは桐生選手
 2レーン7位入賞のワジェロさん

競技を終えた 西尾 ワジェロ  3選手の出場感想文

全国大会出場歴代選手
クラブ設立の2002年度から
●全国小学生陸上競技交流大会●
埼玉県予選会
 7月5日 全国大会の出場権を賭けた県予選会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催されました。 昨年のこの大会で女子400mリレーで優勝して全国大会出場決めた大会。 400mリレー予選から女子リレーメンバーは永井・西尾・中野・ワジェロのメンバーで2位以下に2秒以上の大差をつけて予選を通過、男子も市内連合チームを相手に予選3位で通過。 100m予選が行われている中で最初の決勝種目の男子走高跳でクラブ記録を更新した堺君(6)が試技数の差で全国大会出場権獲得一番乗りを達成しました。 続いて女子走幅跳で西尾さん(6)がクラブ記録に迫る跳躍で出場権を獲得。
女子80mHでは予選トップで通過したワジェロさん(6)が決勝では大接戦の末にクラブ記録を大幅に記録する快走で3枚目の切符を獲得しました。 2020標準記録を突破して強化指定内定選手が2名追加しました。
  
男子 4×100mリレー
                  男子走高跳    女子走幅跳  女子80mH
●彩の国小学生陸上クラブ交流大会●
 6月13日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で県内の小学生陸上クラブ大会が開催されました。 クラブから75名の選手が出場しました。 5・6年生にとっては来月の全国大会県予選の前哨戦、そして4年生にとっては初めての大会、指導者にとっても各クラブの戦力分析するための全員にとって大切な大会でした。 トラック種目では後半失速選手が続出 2020標準記録突破もA標準2名、B標準2名の4名ののみと過去最低の結果となった大会でした。 大会の成績だけでなくスタンドの応援席の態度を含め赤から青への変色傾向が気になった大会でした。
  女子400mリレーメンバー 男子400mリレーメンバー
●彩の国KIDS陸上競技大会●
 5月23日ホームグランドの上尾運動公園陸上競技場で小中学生の陸上競技大会が開催されました。 昨年のこの大会では新聞に男女ともの4×100mRは3連覇が紹介され今年は4連覇を賭けた種目でしたが男子リレーは予選で今までに経験がないレース展開に焦り オーバーゾーンで初の失格予選敗退。 男子同様に学校行事のために急遽リレーメンバー入りの5年生での挑戦となりましたが練習以上のバトンパスで4連覇達成は逃しましたが3位入賞しました。 男子走幅跳では2名の選手が表彰台に上がることができました。
  3位入賞の女子リレーメンバー       男子走幅跳
●第57回東日本実業団陸上競技大会●
サブイベント
5月16日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された東日本実業団陸上競技選手権大会に男女各1チームが出場しました。 男女とも新しいリレーメンバーでの初戦のレースで男子は途中バトンパスの課題を残しながらも1位。 女子はスカイブルー軍団 しらこばと陸上クラブ のワン ツーフィニッシュを阻止する2位。 

男子リレーチーム 1位  女子リレーチーム 2位

 


埼玉陸上競技協会

彩の国競技者指導者育成プログラム2020

2015-2016

強化指定選手

 埼玉陸上競技協会が競技者と指導者の育成と強化を目的とした『彩の国競技者指導者育成プログラム2020事業』 の強化指定選手の標準記録を突破した選手。

短距離ブロック

 ワジェロ サラ 6

13.65 A

  中野 美貴 6 14.28 B

中長距離ブロック

 赤星 龍舞 6 1000m 3:03.03 A
 小川 琉聖 6 1000m 3:11.06 B
 吉田 航太郎 5 1000m 3:20.41 B

障害ブロック

 ワジェロ サラ 13.06 A
  猪谷 康介 6 13.33 B

跳躍ブロック 走高跳

  西尾 悠子 6 LJ 4m58 A
  堺 圭秀 6 HJ 1m37 A

投擲ブロック

 該当者なし  
■先輩頑張れ■
全国で先輩達が大活躍をしました!!
先輩たちに負けるな!!
  10月23日(金)から25日(日)は、ジュニアOBの中学生、高校生、大学生の先輩たちが今シーズのジュニアの活躍に負けてはならずと各地で大活躍をしました。
  10月25日杜の都仙台で第33回全日本大学女子駅伝対校選手権大会が開催され
小林美貴(順天堂大4)先輩が、最終区6区に出場し5区間の選手が繋いだタスキをフィニッシュの仙台市役所前広場まで快走しました。

 中学生は、神奈川・日産スタジアムで中学生アスリートの祭典 第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会が開催され
山西桃子(さいたま・三室中2)先輩が女子B100mに出場しました。 昨年のこの大会では12秒69で5位入賞 今年は予選5組に出場し12秒35で準決勝に進みましたが12秒38で記録を伸ばすことができず今年は決勝進出を逃しました。

 高校生は、群馬・前橋市正田醤油スタジアムでは、第19回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会が開催されました。 男子では、
斎藤 隼(武南高2)先輩が走幅跳、鈴木雄太(春日部高2)先輩が400m 女子では、宮島瑞生(早大本庄高2)先輩が800m、浜田真衣(伊奈学園総合高2)先輩が400mHに出場しました。


■ 設立からの活動 ■

2002年の設立からの活動を掲載したページです。

 

2002年に設立して今日までの活動の記録を残しています。 上尾ジュニア陸上クラブもこの3月で2期生を送り出すことができましたことは、ご父兄の皆様のご協力があってのことと存じます。 今後ともクラブの運営にご協力を頂きさらに成長して行きたいと思っております。


上尾ジュニア陸上クラブは、 関東小学生陸上競技連盟登録クラブです。

 

関東小学生陸上競技連盟


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ご意見・ご要望は E−Mailで 上尾市陸上競技協会事務局

ホームページ管理人:中村久敏