１５年度活動報告と会計報告

１６年度活動計画案と予算案

その他

※総会終了後には育成会総会も開催されます。

　数日前までの暖かさがうそのような寒さの３月２０日 競技開始時間に合わせたかのように冷たい雨が降りだし、その雨が途中から雪に変わる最悪のコンディションの中で県内の小学生と中学生だけの競技会　第２回彩の国ＫＩＤＳ陸上競技大会が上尾運動公園陸上競技場で開催されました。　最悪のコンディションの中出場した選手みんな笑顔で頑張った大会でした。

　アベック優勝を目標としてベストオーダーで望んだ４００ｍＲ上尾ジュニアチームは、残念ながら女子が５７秒２９で２位どまりでアベック優勝は次回以降に持ち越しとなってしまいました。　しかし５年生女子はバトンパスでのミスはありましたが、今後が大いに期待できる走りを見せてくれました。

　中学１年女子１００ｍでは山崎真友子（上尾南中）が３位。　中学生の後に行われた小学４年男子１００ｍで加藤凌が１５秒１２、５年男子で飯崎翔太が１４秒１２で１位となり続く６年男子に期待されましたが残念ながら入賞を逃してしまいました。　雨が完全に雪に変わってしまう短距離や跳躍競技には最悪のコンディションの中で始まった小学４年女子１００ｍで小林美貴が１５秒７８で１位　続く５年女子も全選手が、この悪コンディションをものともしない快走を見せてくれましたが、残念ながら一歩およばず入賞を逃してしまいました。　６年生女子では橋本里恵が全国大会７位の実力通りの走りを披露し１位。　小学生の後に行われた中学１年男子１００ｍには学校ではバスケット部で活躍している井出大輔（伊奈南中）が３位に入る頑張りを見せてくれました。　フィールドでは、１０時から始まった男女走幅跳では、鈴木亮裕が予選３位でベスト８に進出しましたが決勝３本目で逆転をされ残念ながら入賞を逃してしまいました。　一方女子は、ベスト８に原沢、村田、加藤（麻）、青山の４人が進出する混戦で決勝２本目に自己ベストを出した原沢紗季子が１位、村田沙瑛子が２位、青山未来が３位で上尾ジュニアが表彰台を独占しました。　雪も止んだ３時２０分から始まった中学女子８００ｍに高田詩織（上平中）が出場し２分２６秒４３の好記録で４位に入り全日中への扉が見えてきました。

　雪が舞う寒さの中での長時間に及ぶ応援と更には子供達のユニフォーム運びにご協力を頂きましたご父兄の皆様に厚くお礼申し上げます。

　１２月２３日上尾運動公園陸上競技場で上尾市陸上競技協会が開催する長距離記録会に出場しました。　今年最後の競技会　スタンドにはお父さん、お母さんも応援に駆けつけてくれました。　ジュニア１０００ｍでは、吉岡克起と高田詩織がともに大会記録を更新する記録を樹立しました。　一方小学生も森井悠が３分１８秒８を記録、また４年生の活躍が目立ち小林美貴が３分４４秒７　増川喜輝３分３９秒６の好記録を樹立しました。

■　記録を見る　■

　１２月１４日北本市総合公園で開催された北本市駅伝競走大会に出場しました。　昨年度は小学生男女とも優勝した大会　今年も連覇を狙って出場し女子が連覇また５年生編成したＥチームが３位に入る活躍と４年生の小林美貴が４区区間賞を獲得しました。　男子は残念ながら連覇ならず２位となりました。　今年初出場の中学生の部では、女子は、４･５区で区間賞をとる追い込みで優勝、男子は残念ながら５位に終わりました。

　１１月１６日上尾運動公園を発着点として開催されたあげおシティマラソンに出場しました。　中学生男子は５km、小学生５年生から中学生女子までは３ｋｍ距離行われました。　中学生女子では１位から４位までを上尾ジュニアのメンバーが独占。

　１１月３日駒場スタジアムで開催された浦和スポーツ少年団親善招待記録会に出場しました。　各種目で他チームを圧勝する活躍。　４×１００ｍＲでは男女とも１位に輝きました。　※記録は参加選手が多かったため掲載しません。

　１００ｍ漆原百合香　　　　４×100ｍＲ(飯崎、森井、金子、高波)　男子チーム

　出場全選手

　１１月２日国立競技場で開催されたレディース陸上競技大会に出場しました。　今年より１０００ｍが追加され吉海亜莉沙、佐藤綾香、榎本栞（5）の３選手が出場し吉海亜莉沙が３位に入賞する活躍。　４×１００ｍRは、橋本里恵、漆原百合香、村田沙瑛子、石井奈美、藤巻有貴、徳井由佳（5）の６選手が出場し最終的に１走漆原、２走橋本、４走村田、５走石井のオーダーで望み５６秒５８の記録で昨年に引き続き２位となりましたが残念ながら昨年のクラブ記録を突破することができませんでした。　

３位に入賞した吉海(左）　　　　４×100ｍＲ　２位

後列左より　佐藤、橋本、漆原、村田　　前列左より　榎本、吉海、徳井、石井、藤巻

　１０月２６日鴻巣市陸上競技場で開催された秋季記録会の１００ｍと４００ｍＲに出場、選手はレディース陸上と浦和ＪＡＣ記録会で４００ｍＲに出場予定選手が出場しました。　今回男子４００ｍＲは、前日急遽、金子、高波へオーダー変更となりバトンパスの練習も満足に行わない状態での参加でしたが手応え十分な記録　来週の浦和での活躍が大いに期待が持てる記録でした。

　市制施行４５周年記念第４５回上尾市民体育祭は小雨が降る中で開会式が始まり中野翔太が持つプラカード先頭に協会旗を青山未来が務め入場行進に参加しました。　開会式では、スポーツに功績が選手に対して送られる体育協会賞が発表され山崎真友子、橋本里恵、村田沙瑛子が受賞しました。　　開会式後に始まった各競技では日頃は同じ仲間で走るメンバーが市内の各地区に別れ地区の代表選手として大活躍しました。　一方代表選手にならなかったクラブ員も鼓笛隊(事故で負傷した野口真も元気に参加。歯が欠けたお陰でトランペットの音が良く出るようになったとか？)での参加や全アトラクション種目に参加して賞品荒らしの活躍をした女子は、バックにいっぱい賞品を詰めて満足げに家路につきました。

　１０月４日鴻巣市陸上競技場で第２回彩の国小学生陸上クラブ交流大会が開催されました。　県内ので通年で活動を続けている陸上クラブの内８クラブが出場して行われ、当クラブからは４８名を大きく上回る６６名の選手が参加し日頃の練習成果を発揮し上位入賞をすることができ、今年の彩の国キッズ大会(３月上尾運動公園陸上競技場で開催予定)

　さいたま市に在住、在学する６年生を対象とするさいたま市陸上競技選手大会がさいたま市駒場スタジアムで開催されました。　１００ｍは、スパイクとスタブロが使用できないルールだったため得意のスタートで加速できずに後半で追い込む形になってしまった森井悠（宮原）は今回も残念ながら金メダルを手にすることができなかった。　競技会初参加となった藤巻有貴（植竹）は、大きなプレッシャーの中女子１０００ｍに出場。前半戦から先頭集団に喰らいつく積極的なレースだったが最後５０ｍで後続集団に追いつかれ１２位。男子１５００ｍに出場した関屋雄真（浦和大里）は、前半戦の遅れが響き１２位。

男子６年生１００ｍ　３位　森井　悠　

■　参加選手記録　■

　首都圏で通年で活動を行っている小学生陸上クラブの関東大会とも言える第４回キッズコロシアム大会が９月１３日江戸川区陸上競技場に５８クラブ６７６名の選手が参加して開催されました。　上尾ジュニアからも３年生以上の６３名にもおよぶ大選手団で参加。　昨年は、この大会がはじめての大きな大会出場だったため実力を出し切ることができませんでしたが、今年は出場した全選手が十分に力を発揮し総合２位の好成績を残すことができました。

男子５年生８０ｍＨ　三浦　猛　

　女子５年生　池口恵佳

男子４×１００ｍＲチーム（森井/飯崎/宮倉/鈴木）　

たくさんの賞状を手に喜ぶメンバー

■　入賞者記録　■

８位内入賞

　８月２３日国立競技場で全国小学生交流大会が国立競技場で開催され、２年連続出場で出場した橋本里恵は昨年度の準決勝で敗れた悔しさを晴らし決勝に進出　予選１３秒５５/準決勝１３秒６８/決勝１３秒８７　７位。　５年生男子１００ｍに出場の飯崎翔太は緊張でスタートが大きく遅れ後半追い上げたが残念ながら１４秒２７　４着で予選突破できず、　来年またこのトラックに戻って来る　ことを誓った。　代表が決まってからクラブのメンバーになった村田沙瑛子（芝川クラブ）は、練習中に右手を断裂骨折する故障にも負けず１本目に自己新記録の４ｍ０１の跳躍を見せたが残念ながら決勝に進出することができませんでした。

５年生男子１００ｍ　飯崎翔太　　

お隣りの桶川陸協が主催する桶川ナイター記録会が、７月１９日（土）鴻巣市陸上競技場で開催されました。　午前中の練習を終えた中学生のクラブ員とコーチ陣が参加しました。　午後３時から１００ｍから始まり４００ｍが開始される頃には照明灯が点灯され気持ちは一流選手気分での競技となりました。　緊張感あふれる普段の競技会とは異なり皆で陸上競技を楽しんだ競技会でした。

第６回目をむかえる上尾市陸上競技選手権大会が、７月１３日（日）上尾運動公園陸上競技場で小学生の部は、男女１００ｍ・８００ｍ・４００mRの６種目の決勝が行われました。　当日は、時折小雨が降る最高気温２５℃で梅雨寒の天候でしたが、男子１００ｍで森井、飯崎、鈴木の３選手が先輩吉岡克起の大会記録を更新し森井悠が１３秒５０で制し、女子１００ｍは橋本里恵も山崎真友子の１３秒９８の大会更新を更新する１３秒９３で１位、また２位には最近好調の石井奈美がはいりました。８００ｍでは、４・５年生が６年生を相手に上位入賞。　女子４００ｍＲは連戦で疲れがでた橋本が控にまわり５９秒３４で１位、男子も５５秒９０で１位となったほかた多くの子が自己記録を更新する頑張りを見せてくれました。 次は、キッズコロシアムだ！！江戸川陸上競技場だ！！

クラブ員出場全選手の記録集

６月８日（日）上尾運動公園陸上競技場で開催された、短距離・跳躍・投擲記録会に当クラブから５・６年生の選抜１２名の選手が参加しました。　１００ｍでは、中学生・高校生に混じっての競技となり飯崎・森井・橋本が自己記録を更新。　４×１００ｍＲは、男女ともバトンパスのミスが今回もでてしまい大きな課題を残す結果となりました。

５月１０日（土）鴻巣市立陸上競技場で埼玉県内で継続的に活動を行っている陸上クラブの１２団体の１９５名が参加して記録会が開催されました。　当クラブから４年生から６年生の４８名が参加しました。　

第１種目の４×１００ｍＲから開始され男女２チームが、上位８チームで行う第２レースに駒を進める幸先が良い滑り出し。　４年生女子８０ｍには、飯崎理沙と小林美貴が第２レース進出、男子も加藤凌の他４人が第２レースへ。続く１００ｍでは、５年生女子では岡井、徳井が、男子は、飯崎翔太が１４．４３の最高タイムを記録したほか宮倉と野口も第２レースへ、６年生女子では１３．９３でダントツのトップで第２レースに進んだ橋本に加え石井も第２レースへ男子では１３．９０の森井悠が第２レースに進出。　第２レースでは、２.０ｍ以上の向かい風となり記録的には不満が残る結果となりましたが、５年生男子、６年生男子・女子で１位を確保。　１００ｍの後に行われた女子８００ｍでは、４・５年生クラスで岡井、榎本、徳井が上位を独占、６年生クラスも吉海、越川、佐藤が上位を独占。男子１０００ｍの４年生クラスでは、田波が後続を大きく引き離す快走で１位で入ると嶋崎、益倉とこれも上位を独占。５年生クラスでは三浦が２位に入ったが残念なことに毛塚の５位までとなった。　最終種目の４×１００ｍＲでは、バトンパスの練習不足が大きく影響して男女ともＡチームが３位にはいるのが精一杯の状態だった。

　組順に掲載

■４×１００ｍＲ

４月２９日（土）強い南風が吹く中の白岡総合運動公園陸上競技場で開催されました。　４年生から中学生のクラブ員が参加しました。　初めての開催とあって蓮田ジュニアのメンバー以外は少年野球のメンバー相手の記録会となり若干がっかり！！

１００ｍは、大会本部の粋なはからいでスタートとフィニッシュを入れ替え追い風での記録会となりました。　小学生男子４×１００ｍＲは、森井を入れた初めてのオーダーで望み、２位以下に５０ｍ以上の差をつけてトップ。　中学生女子１００ｍ山崎は、初の１２．台を目標にしましたが残念なことに１３．０６に終わる。　中学生の部で走った橋本は１３．６８。