２００２年活躍した選手を１月１１日の練習日に表彰いたしました。　最優秀選手賞は全国小学生交流大会するとともに長距離種目でも活躍した山崎（小６）、優秀選手賞は全国交流大会で準決勝まで進んだ橋本（小５）、特別表彰は日頃の練習でも競技会でもいつも笑顔を絶やすことがなく楽しく陸上競技を満喫している吉田（小６）、レディース陸上で２位に入賞した女子リレーチームのメンバー大野（小６）、山崎、安藤（小６）、橋本（小５）を特別表彰として以上３部門７名を表彰いたしました。

　１１月２日（土）に国立霞ヶ丘競技場で開催された、｢優れた競技者を育て良い母親をつくろう｣と始まった女性による女性だけの大会第２０回レディース陸上競技大会の４×１００ｍＲに出場しました。　故障から復活した山崎が戻り、安藤、池、大野、嶋崎、橋本、山崎の６選手をエントリーし最終的に、１走大野／２走山崎／３走安藤／４走橋本のオーダーでレースに望みました。　４×１００ｍＲの最終４組に登場、同じ組の８レーンにはキッズコロシアムで簡単に負けてしまった府中ＡＣが控えるラッキーとも言える最高のレーン配置。　一つ前の３組では、強豪船橋陸上クラブと春日部陸友が走り５５秒３４で船橋、５５秒６２で春日部が入り一段と熱が入った応援のおかあさん達の声が競技場に響き渡る。（ビデオでご確認ください！！）

　キッズコロシアムの５７秒１１がベストタイムの我がクラブが挑む５６秒の壁。　あれから１ヶ月半でどこまでタイムを縮めることができるか、田中・村井両コーチの指導効果は出るか！！　スタートが待ち遠しい…

　第１走者大野は、２回のフライングがあったにも関わらず集中が保たれたままの３回目のスタート幾分８レーンにあけられ、第２走者山崎への若干バトンパスが詰まりながら（練習以上に最高の走りをしたため）も無事繋がる、故障から回復した山崎はまるで水を得た魚のようにバックストレート爆走、第３走者の安藤へバトンが渡る安定した走りの安藤であったがバトンパスに失敗し８レーン府中ＡＣとの差ができる。　最終走者橋本、先月自己ベスト１３秒６５を出し絶好調の橋本にバトンが渡る。　逃げる８レーン府中ＡＣを狼のように追うが逃げ切られ２着、１着府中の速報が５４秒８３（大会新）｡　正式な記録発表を待ち５５秒３３で船橋陸上クラブを１／１００秒破り第２位になりました。　※練習で閉門時間の５時を過ぎても快く練習をさせて頂いた川越市陸上競技場の職員の方に深く感謝いたします。

後列左から　第３走者安藤真梨子、第１走者大野真由子、村井剛コーチ、田中健彦コーチ

前列左から　第２走者山崎真友子、第４走者橋本里恵、控え池聡美、嶋崎央嘉

１０月２０日（日）にさいたま市駒場スタジアムで開催された、浦和スポーツ少年団招待親善陸上記録会に２３名の選手が参加し、男子は、吉岡克貴が２０００ｍ、女子では橋本里恵が１００ｍ、安藤真梨子が７０ｍＨ、池聡美が２０００ｍに優勝しました。　大会最終種目の４×１００ｍＲでは、男女とも優勝を飾ることができました。　エース山崎を故障で欠いての優勝でした。　男子チームは、ＢＥＳＴメンバーで望みながら今回も残念ながら女子チームに勝つことができませんでした。頑張れ男組！！

上尾市民運動会の終了後に開催されたランニング教室に参加しました。　渡辺監督からランニングフォーム、呼吸方法、腹痛を起した時の対処方法を教えてもらい、仙台育英高校の粟井一恵選手と２０００ｍジョギングを行いました。