全国小学生陸上競技交流大会に出場して

 

大鷲 良平

 

 

  ぼくは、8月25日の全国小学生陸上競技交流大会に出場しました。 大会前日 に、明日大会が行われる日産スタジアムに練習に行きました。 日産スタジアムに入る前 しらこばと陸上クラブのコーチの人が「オリンピックを日本でやることになれば、ここ日産スタジアムでやるでしょう。」と言った意味がスタジアムに入ってわかりました。 上尾や熊谷の競技場よりもずっと大きな競技場でした。。

  女子の代表の中沢さんといっしょに練習をしましたが、あまり時間がなかったので前日練習はすぐに終わってしまいました。

 大会の当日、日産スタジアムに入ると一しゅん別な競技場に入ったのかと思うほどスタンドにはたくさんの応えんの人やたくさんの横だんまくがあり 昨日とは全く違った日産スタジアムに変わっていました。

 日産スタジアムのとなりにある補助グランドでのウォーミングアップをして、47人の各県の出場選手といっしょに競技場に入って試合前の跳やく練習を始めました。

 跳やく練習をやっても昨日の練習の時から何か変な感じしてしかたがありません。 その変な感じの原因が、何にかがわかりません。

 そんな変な感じのまま競技が始りました。

 岡井先ぱいからわたされたマーカーに使うガムテープに「しっかり、ふみ切って 跳ぶ!!」とメッセージが書いてありました。

 そのメッセージを見てなにか勇気づけられて、最初の1m10、次の1m15と順ちょうに5cmづつ上げられるバーを跳ぶことができました。

 しかし、1m25にバーが上がると、1回目、2回目と失敗して、あと1回だけの挑戦になってしまいました。

 この時、心の中で「次が跳べなかったらどうしよう。どうしよう・・・」と、マイナスなことばかりが頭の中を走り回ってしまい混乱状態になってしまい、その混乱のまま1m25の最後の跳やくの助走をスタートしてしまいました。

 混乱したままの状態で跳んでしまったので、これまで習ってきたことをすっかり忘れてしまい失敗してしまいました。

 ぼくは、この大会では全国42位という結果に終わってしまいました。

 全国大会中にずっと感じていた「何か変な感じ」が何んであったかが今になって少し分かったような気がします。 それは「きん張」だったかなかったのかなと思います。

 今回は、このきん張のために良い結果を残すことができませんでしたが、今回の経験を活かし、もっともっと練習をして、いつでも、きん張に負けない跳やくができる強い選手になりたいです。